とても愛されていて大切にされていると実感できる彼であっても、
彼から「めんどくさいな…」と思われ始めてしまったら、彼はあなたから距離を取るようになってしまうでしょう。
そうなってしまう前に、男性が面倒臭いと感じてしまう女性の特徴を知っておきましょう。
面倒な女 その①:行動を全部知りたがる
「今日は何してたの?」
交際をしている間で頻繁に交わされる会話ではありますが、このワードの頻度や口調によっては
男性が「めんどくさいな…」と感じてしまうケースがあります。
「明日は何するの?」
「今日は誰と居たの?」
彼の交友関係から始まって
「どんな仕事したの?」
「明日はどんな仕事するの?」
「仕事で誰と会ったの?」
こんな風にプライベートだけではなく、仕事関係の確認までし出したとしたら危険度は高くなってしまいます。
男性は行動を確認されればされるほど、監視されている気持ちになってしまい
その気持ちは自由を奪われた気分に陥ってしまうことでしょう。
そこから「信じてもらえてない」という不信感へと繋がり、関係に亀裂が入ってしまいます。
何をしていたかを知りたい気持ちはわかりますが、おおらかになって彼を信じてあげましょう。
面倒な女 その②:返事を催促
LINEで既読がついたのに、彼から返事が来ない…
昨日の昼間にメールをしたのに、翌日になっても返信が無い!
返信が無いという理由から、何も手に就かなくなってしまいイライラが募り
そのイライラから彼にさらに当たってしまう
相手の事が大好きだからこそ、そんな気持ちや行動に出てしまうのも分かるのですが
そうした返信の催促やイライラを彼に見せてしまえば、あなたのイメージはマイナスになってしまい
彼から「面倒臭いなあ」と感じられてしまいます。
メールの返信が遅いという些細な事で彼を責めてしまえば
その分彼との距離は開いてしまうことを頭に置いておきましょう。
面倒な女 その③:母親的な上からの物言い
そもそも男性は母親に指示を受ける事を嫌がります。
「〇〇しなさい」
「〇〇はもうやったの?」
「こうした方がきっとあなたの為になる」
知らない内にこうした言葉で彼に対して指示したりしていませんか?
母親的な物言いは、イコール彼の立場よりも上からの物言いという印象が強くなります。
母親にはどうしても逆らえないものですからね。
よってこうした上からの物言いをする女性に対しては「面倒臭い」という気持ちを抱きやすくなってしまうのです。
もしも自身の言動を振り返ってみて思い当たる節があったら、彼への言動を改めておきましょう。