不倫をしている方にとって、不倫相手との交際にはリスクがある事は重々承知している事かと思います。
不倫をする上で、上手に付き合っていかなければ、そのリスクは非常に大きなものへと成長してしまう為、リスクは最低限にとどめておくべきです。
不倫を上手にこなすには、どういった覚悟と心構えが必要なのでしょうか。
1:不倫相手の配偶者や子供の悪口は言わない
夫婦の仲を壊したいから、子供を悪く見て欲しいからといった理由から相手の配偶者や子供の悪口を言うのは逆効果です。
既婚者は不倫相手に「癒し」を主に求めています。
よって、癒しでは無くギスギスした感情を吐き出されてしまうと、相手はあなたに「癒されない」という気持ちを抱いてしまい、あなたに会う価値を見失ってしまいます。
また同時に、悪口を言われることで家族に何かされるのではないかという危機感を持たせてしまいます。
2:親友にも不倫のことは話さない
親友だからこそ大切な事は話したいという衝動が生まれるかもしれませんが、親友にも不倫をしていることは話さないのが良いでしょう。
不倫は世間一般では「裏切り行為」です。
良く無い事である以上、その親友が他の人に不倫をやめさせようとして相談をするかもしれません。
例え名前を言わないとしても、あなた自身の普段の生活に変化が生まれれば勘の良い人は察する事でしょう。
誰にも何も言わないと心に決めて不倫を続けるようにしましょう。
3:既婚相手に悩み相談はしない
仕事のことや友達とのことなど、相手に相談をしたいことが出てくるかもしれませんが、既婚相手に個人の悩みを相談するのは止めておくのが良いでしょう。
あなたが相手に心を開くという事は、何かあった時に「相手が居ないと駄目かも…」という思考になる可能性が出てきてしまいます。
重要な事も些細な事も、不倫に関係ないことなのであれば友達に相談するようにしましょう。
どんなに相手と深く繋がりたいと思っていたとしても、不倫関係である以上自分で線引きを設けて深すぎる関係になるのは止めておくのがベストです。